薔薇色通信 * 初冬の薔薇
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12/22 St. Cecilia
薔薇の休眠については、
「下葉が黄色くなったら休眠の準備に入った合図」
「気温が7度を下回ると成長が止まり、4度で休眠する」
などと言われますね。
今年は残暑が厳しそうだと思っていたら、一気に冬が到来、10月後半の東京は もう冬の寒さを感じるほどでした。
この調子では 11月中旬には下葉が落ちそうだと予想していたのですが、秋からの蕾がついているせいなのか、我が家の薔薇たちはなかなか休眠の気配を見せません。
かといって、気温が低いものですから、蕾のふくらみは遅~いのです。(-"-)
11月後半に入っても、「まだ咲かないねえ」 という声がネット上で聞かれました。
我が家では、去年は11月半ばにほぼ咲き終わりましたが、今年は セント・セシリアとチャールズ・レニー・マッキントッシュ、粉粧楼、ベンムーンに たくさんの蕾が残っています。
薔薇の体力温存のために「摘蕾」という文字も頭をかすめますが、初心者ぼのはまだ薔薇の生態を観察中の身。
「11月の最終週に寒さがゆるむ」 という天気予報に望みをかけることにします。

12/3 直径10cm弱と、秋にしては大きめ。
時間をかけたせい?
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11/25、セシリアが ふっさりとやわらかいアプリコットピンクの花を見せてくれました。
ミルラの香りも一際豊かに漂います。
一方、 チャールズと粉粧楼の蕾はまだまだ堅くて、休眠の方が先に来てしまうのでは・・・と、いくらのんびり屋のぼのでも心配になってきました。(少しだけ(^^;)
夏剪定を遅めにしたのは判断ミスだったなぁ、8月下旬に脇枝がにょきにょき伸び出したのは、夏剪定は今よ!という合図だったのかも(・;) 。。。などと思いながら、12月を迎えます。

12/10 雪の翌日。冬のセシリアは微妙色。
パールがかった淡い桃色の花びら、
中心は黄色味を帯びた白に。
セシリアはその後も少しずつ開花。東京では11年振りという12月の積雪の日にも健気に咲き、記念写真を撮ったり、翌日の微妙な色合いに感激したり、香りを堪能したり。
そのうちに、他の薔薇たちも開きだして。。。待った甲斐がありました。

12/17 ミニバラのBenMoonはまだ元気そう。
でも、真冬はちょっと休憩しないとね。

12/17 冬の粉粧楼恒例、桃色の花
12/25 に残りの蕾を摘んだら、今年の薔薇はおしまい。
下葉もずいぶん落ち、次第に休眠へ向かっています。
粉粧楼は結局 23個もの蕾をカットすることになりました。 もっと早くに摘蕾すれば、余計な体力を使わせずに済んだことでしょう。春への影響が怖いような気もします。
でも、気候と生育のこんな関係を 繰り返し見ていくうちに、どうしてあげるのがいいのか分かるようになれたらなあ、と 思っています。

12/22 咲きたての花を摘んで
- - - - -
世間は 年末年始のひとやすみ。
たくさんの花を咲かせてくれた薔薇たちにも
のんびり休んでもらいましょう。
(ああ!12月中に行うつもりだった作業をし損ねたー。(^^; そのあたりの話はまた次の機会に。)
皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください。
来年も一緒に薔薇を楽しみましょう。(^-^
薔薇色通信 Act 4, scene 2 / Dec. 27, 2002
ぼの@東京


